キュラーズの解約方法・タイミング・退出時の注意点まとめ

キュラーズでは、
解約をするのに費用は一切かかりません。

他社では解約金や鍵の交換代が発生するところがありますが、
キュラーズでは、
解約費に加えて、鍵の交換代にも費用は発生しないので安心です。

3ヶ月や6ヶ月などの契約期間に縛りがあるトランクルームの場合、
途中解約をすると違約金を請求される場合もあります。

解約時の違約金は、
利用者からすると避けたい無駄な出費です。

その点、

キュラーズなら、
解約時に無駄な出費が発生せず、安心です。

キュラーズでは、
解約を希望した月の解約はすることはできません。

解約日（最終利用日）の前月末日までに解約手続きをする必要があります。

例えば、

解約を8月中にしたい場合は7月31日までが手続きの期限です。

また、

月の途中で解約した場合、日割返金はありません。

事情がない限りは、
月額料金が無駄な費用にならないように、月末を解約日に設定することをおすすめします。

キュラーズの解約方法は複数あり、
いずれも簡単に行えます。

オンラインでも解約ができるため書類を何枚も書くことなく、
契約に必要な印鑑が不要なのも特徴で、面倒なステップがありません。

他社では捺印が必要だったり、
解約届を郵送しなければいけなかったり、
キュラーズに比べると面倒な手続きがあることも多いです。

キュラーズの解約方法は以下のとおりです。

キュラーズの解約方法① マイページから解約

キュラーズの解約は、
マイページより解約通知に必要事項を入力して登録します。

解約の必要事項は、
解約日（最終利用日）と解約理由の2点で、非常にシンプルで簡単です。

マイページにログイン後、
「ご契約内容」の右下にある「解約について」のリンクから解約手続き画面に進みます。

キュラーズの解約方法② マイページが使えない場合

マイページが使えない場合は、
下記の方法で手続きを行います。

いずれの解約方法も簡単に手続きできますが、
マイページの解約は郵送の費用や手間をかけずに、
一番短い時間で簡単に手続きができるのでおすすめです。

1度提出した解約通知を変更・取り消ししたい場合は、
以下のとおりに手続きを行います。

支払い方法が口座振替の場合、
次月利用料の引き落としが停止するため、
店頭または振り込みによる支払いが必要です。

退出の手続きは簡単ですが、
退出の際に知っておかなければいけないこと、
気をつけなければいけないことがあります。

費用にかかわることもあるので、確認しておきましょう。

解約日までに退出する

解約日までに、
契約しているキュラーズの収納スペースから、
全ての荷物を出さなければいけません。

解約日の翌日以降に荷物が残っている場合は、
解約は無効となり翌月分の利用料が請求されるので、注意が必要です。

退出は荷物が多いほど大変なので、
無駄な費用がかからないように、
解約日の設定と荷物の搬出は余裕をもってスケジュールしましょう。

退出時の原状回復について

退出する際に収納スペース内に汚れや破損があると、
原状回復をして収納スペースを明け渡さなくてはいけません。

解約する際に、唯一費用が発生するかもしれないのが原状回復ですが、
オプションサービスの「あんしんケア」に入っていると、
「カーペット交換、壁、扉交換」などの費用が補償されるため、原状回復費は不要です。

あんしんケアに入っていない場合は、無駄な費用がかかる場合があります。

退出時の不要な荷物について

キュラーズでは、
荷物の廃棄・引き取り等は行っていません。

退出は不要な荷物が出てくるかもしれませんし、
収納スペースで使うためだけに準備したラックなど、
大きなものの搬出は大変です。

不要なものがある場合は、
一旦キュラーズから荷物を全て出してから、
責任をもって粗大ゴミなどで廃棄処分をしましょう。

退出時のセキュリティカードと鍵の返却について

キュラーズの解約時に、
セキュリティカードおよび南京錠は、
返却の必要はなく、自身で破棄するか、店舗スタッフに渡します。

他社では、
荷物を全て搬出後に郵送で返却など、
面倒な返却をしなければいけないところもあるので、
キュラーズは非常に簡単に退出を完了することができます。

以上、
キュラーズの解約方法と注意点等について解説してきました。

他社で面倒だなと思うことが、
キュラーズではその手続きが非常にシンプルで簡単にできるので、
解約手続きもトランクルームを決める要素として考えてもいいでしょう。