ハローストレージの料金を徹底解説！月額・初期・トラブルの際に実際に必要な費用は！？

ハローストレージで追加料金は発生しません。

以下に、
初期費用と月額費用、それぞれの具体例を提示して紹介します。

ハローストレージの初期費用

初期費用は物件を契約すると必ずかかります。

ハローストレージでは、
初月で2ヶ月分＋手間賃がかかるため、
初期費用は月々の約4倍と見るといいでしょう。

また、

屋内型と屋外型で備えてあるセキュリティが違うため、
料金が大きく異なります。

下の見出しで、
実際にハローストレージの公式サイトで出したシミュレーションを紹介します。

ハローストレージの初期費用のシミュレーション

ハローストレージの公式サイトで、
「トランクハウス24春日部増富0,9帖タイプ3階」
のお見積もりをシミュレーションしました。

「条件は2022年9月14日から利用開始」、
「安心保証パックを利用」、「キャンペーンなし」です。

結果は以下の通りです。

ハローストレージの月額費用

月額費用は毎月支払う費用です。

ハローストレージで
利用している物件の契約が終了するまで払います。

下の見出しで、
実際にハローストレージの公式サイトで出したシミュレーションを紹介します。

ハローストレージの月額費用のシミュレーション

月額費用のシミュレーションは、
初期費用のシミュレーションで利用した物件と条件を利用しています。

結果は以下の通りです。

契約の更新料金

ハローストレージの物件の契約は、
1年契約です。

契約は途中で解約しない限り自動更新されます。

自動更新の際、
使用料の0,5ヶ月分が更新料としてかかります。

契約してちょうど1年目にあたる月に請求されるため注意しましょう。

ハローストレージの申し込みをキャンセルした場合の料金

ハローストレージの申し込みをキャンセルすると、
キャンセル料が発生します。

申し込みのキャンセル料は5,000円です。

ハローストレージを解約する場合の料金

解約料金は不要です。

連絡した翌月末までの使用料が発生します。

使用料は日割りで計算されないため注意しましょう。

しかし、

万が一設備を壊してしまった場合は、
修繕または補修工事に要した費用を借主に請求でき、
借主は請求に応じなければなりません。

また、

鍵をなくした場合は作成費がかかります。

以下に、
回復可能な損害の具体的なケースと推測費用、
鍵をなくした場合の費用を紹介します。

回復可能な損害の場合の料金

修繕・補修工事の具体的な費用は不明です。

起こりうる損害の例を挙げると、
壁穴、壁汚れ、汚損、タイヤ痕などが考えられます。

これらが発生した場合は、
室内整備料分8,800円かかると推測されます。

仮に、室内整備料が0円だったとしても、
設備破損なので有料の可能性が高いでしょう。

鍵をなくした場合の料金

鍵をなくした場合も有料です。

鍵をなくした場合、
11,000円が前払いで請求されます。

鍵をなくす可能性は誰にでもあるため、
保証を考えてもいいでしょう。

ハロー安心保証パックとハロー安心保証パック＋(プラス)です。

以下に保証の違いと対象になるものを紹介します。

ハロー安心保証パック

ハロー安心保証パックは、
月550円を支払うと受けられる保証です。

ハロー安心保証パックは、
1年に5回まで利用可能で、
保証限度額は50万円まで適用されます。

以下の見出しで、
ハロー安心保証パックで無料になるものを紹介します。

ハロー安心保証パックの保証対象になるもの

ハロー安心保証パックの対象は次の通りです。

上記のものが無料になります。

ハロー安心保証パック＋

ハロー安心保証パック＋(プラス)は、
月880円で受けられる保証です。

ハロー安心保証パック＋(プラス)は、
ハロー安心保証パックと対象になるものは変わりません。

しかし、
ハロー安心保証パック＋は、
1年に10回まで利用可能で、
保証限度額は100万円までになります。